中国の不動産バブルはどれだけやばいか - 政策に売りなし。 【株式投資・日経平均225】

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国の不動産バブルはどれだけやばいか

「すでに崩壊過程にある」とも言われる、

中国の不動産バブルは、

先月19日に浙江省の中堅不動産会社が破綻したことで、

にわかに「大崩壊」が現実味を帯びてきました。

ところが、その後、

中国政府が人心の不安を払拭するために、

積極的な緩和に打って出るという情報が回り、

中国市場全体が持ち直しています。

ここしばらくの日本市場の上昇は、

絶好調の為替とニューヨーク市場に加え、

この中国要因も支援材料になっています。

以前、チャイナショックについて書きましたが(⇒参照)、

中国政府は強大な政治力で市場をコントロールします。

不動産バブルも、

シャドーバンキング問題も、

地方政府債務問題も、

大クラッシュせずに上手につぶそうとしています。

2月にはシャドーバンキングをひとつ、

わかるようにつぶしてみせ、

同時にマーケットにお金を流して不安を取り去るという、

芸の細かいことをやり、

「シャドーバンキングもつぶれるけど、たいしたことない」

という空気を演出しました。

3月にも不動産会社をひとつ、

わかりやすくつぶしてみせた上で、

やはりマーケットにお金を巡らせて不安から目をそらさせています。

中国という国は、政府のガバナンスが効いているうちは、

ほとんどオールマイティになんでもできますから、

私が書いたように、

「マスコミが言うような「チャイナショック」は来ない」のです。

この癖を読まずに、中国発のニュースに飛びつけば、

大損しかねません。

ガス抜きをしてはパッチをあて、

ガス抜きをしてはパッチをあてて、

という中国政府のサイクルをよく見破ることです。

「中国経済はやばいかやばくないか」と言われれば、

やばいに決まっていますが、

共産党政府の体制がしっかりしている限り、

どんな状況でもなんとかできてしまうのです。

週刊誌やスポーツ誌の見出しをみて、

ついつい「中国・韓国経済はほぼ全滅」と、

なかば「洗脳」された人が多いようですが、

なかなかどうして。

資本移動の不自由な統制経済国家を甘くみてはいけません。

無論、いつかは「その日」がくるでしょう。

そして、「その日」が来たら、株価は果てしなく下げるはずですから、

それを確認して「売り」で入っても遅くはないでしょう。

ことに中国に関しては特に、

相場情報に一喜一憂せず、

長期的な視点から中国政府の動きに注目し、

賢明に投資をなさったほうが良さそうです。


【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下の3か所にクリックをお願いします↓↓↓】
にほんブログ村 株ブログへ

FC2Blog Ranking

※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場分析、トレード戦略をお伝えすることが目的であり、読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。



関連記事
ここは記事下のフリースペースです
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://divineoracle.blog.fc2.com/tb.php/79-a25e3c4b

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。