【3月7日】 朝の情勢分析 - 政策に売りなし。 【株式投資・日経平均225】

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【3月7日】 朝の情勢分析

■雇用統計次第で・・・

おはようございます。

昨日の朝の情勢分析で、

「ここから先物主導でぐいーんと500円上がることもあり得る」

と書きましたが、本当に一気に300円上げてきました。

直接のきっかけは、厚労専門家委がGPIF(年金資金)のポートフォリオについて、

リスクに取りに行くと示唆したことが「リーク」されたこと。

一昨日、国家戦略特区の一部が「リーク」されたのに続いて、

政府が株価維持に本腰を入れ始めたようです。

GPIFは、政府が持ってる「3つの弾」のなかでも最終兵器になり得ますが、

昨年の6月、10月と、断続的に情報が出てきたいわば「古い話」。

そして、本格決定まではもうちょっと時間がかかる「まだ先の話」ですから、

同じネタで何度も市場をあっためるハラでしょう。

ただ、「古い話」ですし「まだ先の話」ですので、

今の時点で、これだけで日経平均を500円や1000円引き上げる材料にはなりません。

昨日は、特に後場からは、一昨日からの「空売りの買戻しエネルギー」をベースに、

ヘッジファンド同志で勝ったほうが負けたほうを食い尽くしにかかった

きっかけになったのがGPIFでした。

ともあれ、日経平均はようやく「本来あるべき位置」に定着しています。

何度も書いていますが、14800~15400円くらいが「正常値」でしたが、

政府の政策転換がはっきりしてくるようなら、

「正常値」のレンジは切りあがってきます。

とはいえ、上昇スピードが速すぎます。

4月以降の不安要素はやはり重く垂れこめてますので、

伸びるところまで伸びて上値が重くなったら、そこが「天井」の可能性があります。

特に、25日線からの乖離率が5%を超えたら要注意です。

様子をみて、売りを仕掛けてもいいかもしれません。

いずれにせよ、来週もこの上昇が続くかどうかは、今夜の雇用統計次第です。

米当局はこれまで、昨年12月分の雇用統計ショックを「寒波の影響」と言ってきましたが、

それが本当だったかどうかはっきりします。

米国の景気回復が「幻」だったとすれば、世界全体の株価も「幻」だったことになります。

もし、今夜の雇用統計が市場をがっかりさせる内容なら、私は「ショック対応」をします。

日銀の「追加緩和の前倒し」など、思い切った発表でもない限りは、

週明けの日本市場は陰線をつけるでしょうから、

ナイトセッションか月曜朝の寄り付きで先物に売りを入れようと思います。

ただし、イエレン体制の新型QEみたいな期待も台頭しますので、下値は追いすぎないようにします。

もし、波乱要因にならなければ、この上昇相場が天井をつけるのを待ちます。

3月のFOMCに疑心暗鬼が掻き立てられなければ、

来週の日本市場のMSQもそれほど荒れることはないでしょう。

刻々に変わる状況を、どう「予測」するかの勝負ではなく、

刻々に変わる状況に、どう「対応」するかの勝負です。

いずれにせよ、今夜、潮目の変化には注意を払いたいと思います。



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