「連立組み替え」という「奥の手」 - 政策に売りなし。 【株式投資・日経平均225】

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「連立組み替え」という「奥の手」

■「連立組み替え」という「奥の手」

たぶん、夏頃には内閣改造の話が本格化します。

先日来書いてる「アベのリスク」に対抗する、景気浮揚の「奥の手」となるかもしれません。

おそらくは、みんなの党と連立を組んで「自公みん政権」。

場合によっては、公明をはずして「自みん政権」です。

昔からの「お友達」である安倍首相と渡辺喜美さんの間には、

「自民の安全保障政策に協力する変わりに、公務員改革と経済政策の一部をのむ」

という「密約」ができあがっていると早くから言われてきました。

分裂劇に至ったみんなの党の「江田外し」は、渡辺さんの露骨な「リベラル外し」です。

私達が興味があるのは「経済政策」ですが、

誰でも知ってるように公明党より、みんなの党のほうが安倍首相のポリシーに近い。

当たり前ですね。第一次安倍「お友達」内閣の閣僚だったのが渡辺さんですもの。

「小泉改革の正統継承者」を自認する渡辺さんは、今も新自由主義全開の「アジェンダ」に固執してます。

今は「ナベノミクス」なるものを作って、連立入りの「お土産」にしようとしています。

安倍さんにとっては、「ナベノミクス」には願ったり叶ったりのメニューもあります。

法人実効税率のシンガポール並みへの引き下げや、

雇用規制を見直す雇用流動化策など、

財務省、公明党、自民党内反対派の反対でやるにやれなかったことを、

みんなの党との連立を大義名分にしてやれるからです。

このままいけば、今年6月の「成長戦略」もしょぼいものになりそうですが、

連立組み替えならば、かなり思い切ったことができます。

渡辺さんの言うとおりやって国民が幸せになるかどうかは大いに疑問ですが、

少なくとも外資は反応するので、一時的に株価は持ち直すでしょう。

実は昨年末、特定秘密保護法案で大騒ぎになっていたころには、

病気で出てこれない甘利大臣の後任に、渡辺みんなの党代表が就くという噂も流れていました。

まあ、これは渡辺大嫌いな自民党の一部からの、その可能性を摘むためのリークだったようですが、

逆にそうしたことが積み重なって、連立の機運が熟しつつもあります。

そんなわけで、公明党や自民党内の反主流派はいらいらしていますが、

最優先である経済政策を旗頭にするなら強行突破も可能です。


自民党内の渡辺アレルギーで巻き返される可能性もありますし、

連立後のトラブルメーカーになりかねない劇薬ではありますが、

消費増税をめぐる「アベのリスク」が本当に噴いて、国難級の株価暴落が発生したら、

安倍政権にはこういう「奥の手」で経済政策を転換させるというオプションもあるのです。


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