「アベさんのリスク」 - 政策に売りなし。 【株式投資・日経平均225】

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「アベさんのリスク」

■本日の日経平均終値は14923.11円でした。

始値:14939.87円
高値:15015.01円
安値:14844.37円
終値:14923.11円


イエレン議長の議会証言待ちで、上に行くにも下に行くにも、手がかりがありませんでしたね。

イエレンさんの議会証言はこれで3回目です。

前2回と同じく、爆上げマジックが続くかどうか。さて。



■「アベさんのリスク」

安倍政権の「生命線」は株価です。

政治的パワーの源が株価。

求心力の源が株価。

歴代の自民党政権も、午前と午後に日経平均株価を確認するのがイロハのイでしたが、安倍政権ほど株価が「生命維持装置」となっている政権も珍しい。

政高党低なんていいますが、実際、株価が上昇すると官邸の威令が増し、株価が下落すると与党内がごたごたします。

自民党は右翼からリベラルまでのごった似政党ですから、皆が皆、安倍首相に心酔しているわけではありません。

だから、株価が落ちるととたんに離反の動きが出てきます。

それがいつか「安倍降ろし」につながりかねないのが自民党です。

実際、安倍総裁になって支持率が上がったからといって、自民党候補の得票数はちっとも伸びていません。

政権が「原発推進」と「集団的自衛権」のふたつで暴走すれば、野党側の選挙協力次第によっては地滑り的に議席を失う恐れがあります。

だから、1月から株価がどんどん落ちて、ついでに内閣支持率もどんどん落ちて、早速、与党内で妙な動きが出てきました。

まず、「反原発派」の自民党議員の動きが活発になり、社民党・共産党系の勉強会まで顔を出すようになりました。

自民党は原発推進一本ではありません。原発推進系から支持されてる人、自然エネルギー系から支持されている人、いろいろです。

集団的自衛権でも、党内に異論が出てきました。

リベラル系の人々が反発をするのは当然として、改憲派は「解釈改憲」を面白く思っていません。改憲には膨大なエネルギーが必要ですが、その大義が失われるからです。

こうした空気を反映して、連立パートナーの公明党からも強烈な反発が表明されるようになっています。

母体の創価学会はやっぱり、「増税反対」、「脱原発」、「集団的自衛権反対」、そして、「親中国」です。

我慢に我慢を重ねて安倍さんに協力してきましたが、支持率が落ちるのであればついていく理由はありません。

こうしたもろもろのことが、あるポイントをこえたら一挙に噴出して、あれよあれよという間に崩壊しかねない危うさを秘めているのが安倍政権です。

昨日書いた「アベのリスク」は、即、「アベさんのリスク」に直結しかねないのです。

もちろん、政権もバカではありませんから(と、信じたい)、いろいろ「奥の手」を考えているようです。

その話は、また。


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