誰かが介入し、操作する日本市場で行き残るには - 政策に売りなし。 【株式投資・日経平均225】

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誰かが介入し、操作する日本市場で行き残るには

日経平均は日銀政策決定会合のサプライズを受けて、想定外の大幅高です。

おかげで私の持ち玉も十分に利が乗りましたので、後は粛々と売って利益を確定するタイミングを探すだけです。

しかし、黒田総裁は追加緩和を先送りし、決定は現状維持です。たかが、数兆円程度、融資を延長したり、枠を拡大したくらいで、こんなに大げさに上がるのは不自然としかいいようがありません。

チャートを見れば一目瞭然、決定会合の結論が出るはるか前、昨日のお昼頃からじりじりと上がっています。おそらく、かねてからヘッジファンドは「日銀の決定会合をきっかけに買い上げる」と決めていたのでしょう。

だから決定の中身は、ネガティブサプライズでなければなんでもよかったわけです。

この国の株式市場は、明らかにいびつな形で操作されています。だから、7割を占める海外投資家、ヘッジファンドが好き放題に攪乱して荒稼ぎする草刈り場になっています。

しかし、「まともな資本主義のルールが機能していない」という事実を逆手にとれば、日本市場で生き残り、富を増やす方法がみえてきます。

日本市場は、資本主義とも、社会主義ともつかない、へんてこりんな市場です。

皆さんがお勤めの会社のことを考えてもわかるとおり、日本企業は、当たり前の資本主義ルールで勝負させてもらっていません。

具体的にいえば、政官財のトライアングルの「サークル」に入って、既得権益を持った者が勝ち。政治家や官僚は、適切に産業が新陳代謝して日本国民全体の富が増え、皆に豊かさが行き渡るよりも、既得権益をもった人々の利益を保護することを、常に優先してきました。

だから、欧米経済が2倍、3倍と増え、中国など新興国が10倍以上に発展しても、ひとり日本だけは1割も経済を縮小させてきました。それでも、政官財のサークルの人々は、自分たちの利益が確保されている限り心地よかったのです。

そのことは、永田町や霞ヶ関の空気を吸っていると、痛いほどよくわかります。

だからこそ、誰かが介入し、操作し、いびつに歪んだ日本市場で利益を出そうとすれば、この国独特のルールを逆手にとるしかありません。

注意深くみれば、大変動する市場でも、一部の企業の株価だけは、揺るぎなく、底堅い動きをすることがわかります。

こうした銘柄は有形無形に政策的に保護されています。いざとなったら政権は真水(PKO)をぶちこんででも下支えします。

それが、私の選定する「基盤的国策銘柄」です。

ここに勝負をかければ、負けないのです。

「岩盤規制」といいますが、岩盤があるゆえに、ボラタリティの高い日本市場の波乱の際には、かならずこつんときます。

こうした銘柄が、異常な安値にあるときを拾い、正常な値段に戻ったらさっと売ることを繰り返すわけです。

これならば、負ける投資にはなりません。

「成功投資家」になって巨富を掴もうとすれば、誰かが介入し、操作し、めちゃめちゃな動きをする日本市場だからこそ、その特性を逆手にとるしかないのです。


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