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政策に売りなし。 【株式投資・日経平均225】

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時鳥・政経レポート「天の時」 【株式投資・日経平均225】

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平成26年4月15日

時鳥

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時鳥・政経レポート「天の時」 【株式投資・日経平均225】


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おかげさまで、このところ急激にアクセスが伸びています。

短時間に数千件のアクセスが集中するためか、

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                     平成26年4月15日

                           時鳥
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【4月15日】 当面は14000円が​軸 (朝の情勢分析)

おはようございます。

昨日の日経平均は14000円が上の抵抗線となり、

2度ほど押し戻されてしまいました。

しかし、4月SQ値13892.77円で踏ん張り、

NY市場が反騰したことで、

ナイトセッションでは14100円付近で推移。

ひとまず、怒涛の下落は止まったようです。

イメージ的には、「居心地のいい水準」が400~500円下がった感じですので、

「14000円が軸」という見解は変わりませんが、

下が抜けないとなれば、いったんはまた上を目指すでしょう。

昨日の下げも、TOPIXはほぼ横ばいでした。

値がさ株と先物を使った日経平均の押し下げ圧力に、

同調しない優良株も増えてきています。

また、騰落レシオもいいところまできており、

そろそろ反転上昇してもいい頃です。

加えて、米国民の納税も終わり、

ふたたび投資資金が株式市場に帰ってくることも、

目先の支援材料です。

ヘッジファンドとしても、下げ幅の限定した売り攻勢より、

来週に向けて、ふたたび追加緩和「期待」を高め、

もう一度、上げてから落とすほうが儲かるはずです。

本日、明日と、14000円の再トライに成功すれば、

ふたたび4月30日の日銀会合を目指す展開に移行するかもしれません。

ただし、上値は限定的だと思います。

ここ2週間、とくに先週あたりから、

官邸周辺の勢力地図がかなり変わったことを感じています。

これが、消費増税の見極めについて重要な方針転換につながるならば、

今後の展開に大きな影響を与えかねません。

しっかりウォッチして、何らかの形で情報提供してまいりたいと思います。


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※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場分析、トレード戦略をお伝えすることが目的であり、読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。

鯨で負けて、その後の相場

(末尾に新コーナーがあります)


ICJでの鯨の調査捕鯨問題に負け、

官邸は烈火のごとく怒っているといいます。

もっとも、安倍政権は「官邸外交」ですから、

頭越し外交をやられ続けている外務省としては、

いろいろ思うところもあるようですが。

ともあれ、株価の低迷が政権支持率に反映しはじめてきたため、

ここでの「外交敗戦」は政権全体にとってかなりの痛手です。

対外的には、欧米諸国との緊密ぶりをアピールして、

中国を包囲し、韓国に焦りを感じさせてきた戦略に見直しが迫られます。

国内的には、TPPに「強い交渉力」で臨むとしてきた「看板」に偽りがあったことで、

農家などの支持組織が疑心暗鬼になりかねません。

そのため、

主要法案もほぼ通過の見通しが立ちつつある今、

GWをはさんで官邸は「外交」に精を出して、

この失敗を挽回しようとしています。

では、どんな「弾」があるのか。

そして、それが相場にどう影響するのか。

少し考えてみたいと思います。


1)北朝鮮

すでに半分実を結びつつありますが、

北朝鮮との間で電撃的な拉致問題解決と、

国交交渉の「検討再開」があり得ます。

横田めぐみさんご両親とお孫さんとの面会もそうでしたが、

キーとなるのは安倍政権の「疑似同盟国」モンゴルです。

昨年からの度重なる首脳会談や、

朝鮮総連用地の入札などで度々顔を出すモンゴルは、

対中包囲の一環であるとともに、

北朝鮮との最強の仲介者でもあります。

中国ではなく、親日国モンゴルとの仲介で、

対北交渉ができることでかなり見通しがよくなっているといいます。

もっとも、拉致問題の解決は大変に嬉しいことではありますが、

相場への影響という意味では、無論、プラスですが限定的です。

むしろ、株価暴落局面で手がなくなったときに、

支持率維持の演出として北朝鮮カードが使われることもあり得ます。


2)対ロ交渉

二番目の挽回策は、対ロ交渉です。

G20で正式に米欧露が「手打ち」したことで、日本も動きやすくなりました。

北方領土問題が解決に向けて動き出したり、

貿易赤字の「元凶」であるエネルギー問題に光明が見いだされれば、

日経平均が数百円~千円くらい底上げされるインパクトは十分あります。

中国に対する牽制という意味で、地政学的リスクが後退する意義も大きいです。

GW前後にこの話題が飛び出す可能性は低くないことは、

今のところ明るい話題です。

ただ、官邸はその際、細心の注意を払わねば、

米国からいらぬ疑心暗鬼を招きかねません。

米国の保守派から「米国離れ、ロシア接近」などと疑われたら、

中間選挙に絡んで思わぬ対日批判が飛び出しかねません。

今のところ、官邸の外交はかなり荒っぽく(例:靖国参拝)、

蚊帳の外にいる外務省は、米国要人への丁寧な根回しが後手に回っています。

そんなわけで対ロ関係改善は、

日米関係を揺らがさない限り、相場にはプラスとしておきましょう。


3)TPP交渉

すでに暗礁に乗り上げつつあるTPP交渉ですが、

それでもオバマ訪日にあわせて何らかの成果を出すとみられています。

もちろん、「出来レース」です。

ところが、鯨の件で「交渉力」に疑問が持たれた安倍政権は、

ここでひとつ「マッチョぶり」をアピールする必要があります。

たぶんに国内の票田対策なのですが、

あえてTPP交渉を遅延させたり、頓挫させる方向で政権が動けば、

株価には大きなマイナスになります。

先日、TPAの話でも書きましたが、

米国エリート層の対日イメージが徐々に変化しつつあるなか、

「アベノミクス批判」のようなキャンペーンでも起これば、

株価にはかなりのマイナスインパクトとなります。

政権に合理的な判断ができるかどうかは、

交渉相手である米国より、国内の圧力団体の影響が大きいのですが、

一部の人に顔を立てるために、日米関係全体を冷やしてしまい、

せっかくのアベノミクスも台無しにしないようお願いしたいものです。


以上、みてきましたが、

鯨での「外交敗戦」でカリカリきている安倍政権が、

これから巻き返しを図ろうとして行う一連の外交政策が、

株価に意外に大きな影響を与えることは覚えておきたいものです。




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【新コーナー:お金が貯まる情報集】

お金持ちにはほぼ共通するノウハウがあります。

それは「お財布(収入源)を複数確保する」ことです。

大企業の社長さんでも、給与収入のみの「雇われ」では、

まず、一生、ラットレースから抜け出せません。

日本の税制はそうなっているのです。

自分が寝てても、自分の変わりにお金を稼いでくれる、

株や不動産などの資産や、
(フロー収入を保証するもの。基盤的国策銘柄もこれに入ります)、

印税や特許などの権利収入、

また、自分がいなくても回る自動化されたビジネスを複数保有するしか、

本当の大金持ちになる方法は絶対にないのです(プロ野球選手や芸能人でも同じです)。

ネット上では副業用のサイドビジネスの情報がたくさんありますが、

木野さんが紹介しているやり方は素直に感心しました。

ネットビジネスに限らず、全ての事業のエッセンスを上手に取り込んでいます。

※クリックすれば開きます。⇓
   
在宅ブルーオーシャン貿易

木野さんは心臓病を患う19歳の学生でありながら、

パソコン一台でできる在宅輸入ビジネスで、

大企業の重役給与なみの副収入を得ています。

固定費がかからないキャッシュフローは「王者」です。

同様のシステムを複数もてば、雪だるま式にお金は増えていきます。

投資は「捨て金」で、と申し上げていますが、

副収入から得た「余裕資金」でやるのが一番勝率もよくなりますので、

やるやらないはともかくとして、勉強してみる価値は十分あると思います。


【4月14日】 4月SQ確定値は13892.77円 (朝の情勢分析)

おはようございます。

先週末、大波乱となった4月SQ値は13892.77円。

これが「マボロシのSQ」となり、

下のサポートとして機能するかと思ったのですが、

NYがまた想定外の下げ。

今週は、13900円前後でのスタートとなりそうですが、

今度は14000円が上の抵抗線となり、

SQ値を割り込んで下値を模索することにもなりかねません。

今後の動きはSQ値に大きく影響されると申し上げてきましたが、

やはりSQ値が全体の相場観を大いに引き下げてしまい、

さらに14000円を割ってしまったことで、

全く違う相場展開になってしまいました。

例の「居心地のいい水準」(⇒参照)が、

400~500円下がったような印象を受けていますが、

NY市場の下げ止まりと為替動向、

そして日経平均銘柄の決算動向などを確認しないと、

なんともはっきり言えません。

何しろ、たとえ政府が13000円に防衛ラインを敷いたとして、

それが防衛できる保証はありません。

(安倍政権周辺で異変が起こっていることはまた書きます)

また、「追加緩和はない」と皆が思って市場が一方向に傾いたら、

黒田総裁は躊躇なくメガトン級サプライズをやる可能性もあります。

事実、昨年4月は強烈な踏み上げを食らって撤退したファンドがいくつもありましたが、

サプライズ追加緩和なら、ふたたびの16000円超えもあり得るので、皆、一応、警戒してるわけです。

ひとつだけ言えることは、

今となっては14000円前後は決して「異常値」とはいえず、

グローバル・リスク(外的要因)や政策要因で、

一瞬にして上下どちらにも触れる可能性があるということです。

読者の皆様にはそれぞれの投資法がおありでしょうが、

どうぞ、あらゆるシナリオを考えた上で、賢明に勝負なさいますよう。

ただ、長い目でみれば、13000円台からの買いエントリーであれば、

少々、思惑が外れてもそれほどの大やけどにはならないと思います。

このまま相場が沈みこみ、

5月、6月あたりに本当のセリングクライマックスがきても、

年内もしくは来年そうそうに14000円を回復する局面は十分にあると考えられるからです。

特に、13500円を下回ったならば、

「底値」かどうかは判然としなくても、

「底値圏」に入りつつあることは間違いありません。

銘柄選びさえ間違えなければ、大負けすることはまずないでしょう。

もちろん、中国の尖閣侵攻や、南海トラフ地震、原発事故など、

いつ、どんなリスクが火を噴くかわかりませんが、

借金せずに現物で買っている限り、破産するリスクはゼロです。

まして、基盤的国策銘柄への分散投資なら、

どんなに大変なことがあっても、必ず助かります。

(助からないときは日本が終わるときですから、株だろうが何だろうが破産します)

そういう意味で、私としては、

中途半端な水準で上がったり下がったりするより、

十分に安いレベルから下げるだけ下げてもらったほうが、

気持ちが楽になります。

昨年末の16000円とか、先月末の15000円とかの水準で、

「まだまだ上がる」「乗り遅れるな」と無責任なことを言い、

多くの人に迷惑をかけた「専門家」の方々は、

なぜ、こんなイージーな水準になったら黙ってしまうのか、

私には不思議でなりません。


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楽天証券が誇る最強のオンライントレーディングソフト「マーケットスピード」初の公式ガイドブ...








「捨て金」をひねり出して、反転攻勢に備えよう

何度も強調していることですが、

「相場とは欲と恐怖の増幅装置」です。

欲につられ、恐怖にかられて身を滅ぼすよう「設計」されています。

このメンタルブロックさえなければ、

冷静に勝ちを拾える方も、欲と恐怖で自分を滅ぼしてしまうのです。

だからこそ、

①「明日、一瞬に消えてもいい」と思える「捨て金」で投資をする

②「迷ったら売り」「休むも相場」を徹底してアタマをクリアーにする

③エントリーは重層的な防御陣(リスクヘッジ)を備える

という3つを心がけることが大切です。

そうすれば自分の感情で自分を滅ぼすことはなくなります。

では、(今朝も書きましたが)どうすれば「捨て金」をひねり出せるのか。

まずは、家のなかをくまなく探すことです。

株やFXで負けが込む方々に多いのが、

「お金の管理がおおざっぱ」ということ。

家中の通帳をきちんとチェックしてみる。

普通預金に忘れていた定期預金がついてないかみてみる。

過去に複数の証券会社で株取引をしていたならば、全部の口座をチェックする。

こうしたことを棚卸しすれば、ぽっと数万円が出てくる方が非常に多いのです。

また不要品や、昔のゲームなど持ち物チェックも重要です。

ヤフオクで売れば、結構なお金になる「お宝」のひとつやふたつあるものです。

忘れていた商品券や郵便切手などの金券も、

無駄遣いするくらいなら投資に回したほうがいいでしょう。

引き出しを全部ひっくり返して、

金券があれば明日には駅前の金券ショップへ行くべきですし、

株主優待券などは、ネットを通じた買取サービスもあります。
 ※例えば:金券買取どっとこむ


こういうことをこまめにやるだけで数万円~10万円くらいは出てくるものですが、

こうしたお金はもともと「忘れていた」ものですので、「本来なかったもの」として、

「明日、一瞬で消えてなくなってもいい」と思い込むことができます。


しかし、「金融資産の棚卸し」としてもっとも重要なのは、

最大のコストがかかるものから切り込むことです。

ご存じのように、普通の人が、人生で最も大きなお金を使うのは、

酒でも、たばこでも、車でもありません。

住宅ローン(の利子)と保険なのです。

このふたつだけで生涯に数千万円支払っていますが、

ほんのわずかの見直しと工夫と交渉で、

人によっては、半分くらいになるものです。

つまり、銀行と保険会社の職員の高給を保証するために、

数年間働いたぶんの給料を丸々献上しているに等しいのです

株式投資でいくつかの銘柄で勝ったとか負けたとか言う以前の問題です。


特に住宅ローンは大きいです。

私は不動産投資もやっていますが、労力の3分の1は銀行対策です。

なにしろ、金利が1%変われば、投資全期間で数百~数千万円利子の支払いが変わります。

黒田バズーカが撃たれた後、まず私がやったのは、メガバンクを回っての

低利での借り換え交渉でした。

日銀によるマネタリーバランス拡大で、銀行が保有する短期~長期の国債が吸い上げられ、

各行に現金が積み上がるものの、日本国債にかわる安全に儲かる投資先のない銀行は、

担保価値のある不動産への融資に一斉に向かいました。

おかげで、私はあるメガバンクから金利1%を切る融資への借り換えに成功。

向こう20年間で4~5千万円もの利払い節減になりました。(変動分もありますが)

だから、株式投資でちょっとやそっと負けたからってどうってことないですし、

ましてリスクをおかしてまで利益を追おうなど、これっぽっちも思いません。

なんだかんだ言っても黒田さんに足を向けて寝れませんね。(笑)

おそらく今、住宅ローン見直しの「最後のチャンス」です。

今後、インフレ基調になるにつれ、住宅ローン金利は上昇しますが、

黒田バズーカの緩和マネーの行き場がないので、まだ歴史的低金利のままです。

住宅ローンをお持ちの方は、株の銘柄チェックよりも前にまず、

借り換えの可能性を探るべきです。

とにかく、職場ではきちんとお仕事をしておられるのに、

自分個人のこととなると無頓着に大損している方が多すぎます。

この土日のうちに、ご自身の住宅ローン金利をチェックし、

ネットで他行にもっと安いプランがないか調べるべきです。

それだけで、数百万円節約できる方もおられるでしょう。

仕入れの基本は「相見積もり、相見積もり、相見積もり」ですが、

銀行金利なんで交渉でいくらでも下がるのです。

他行へ借り換え打診していることを伝えただけで、

支店長決裁でその場で金利が棒引きされたなんて話はいくらでもあります。

あちこち銀行をめぐるのが嫌なら、ネット上で見積もりをとり、

20数行の金利を比較して、自分の変わりに借り換え交渉までしてくれるサービスもあります。

※クリックすれば開きます⇒ 「住宅ローン借り換えセンター」

見積もりだけならタダですし、借り換えが成功しない限り一銭もとられませんので、

住宅ローンをお持ちの方は、今夜のうちにネット上で見積もり依頼だけでもやるべきです。

たった5分や10分の手間で、数百万円が湧いて出てくるのですから夢のような話です。



同じように大きいのが保険です。

普通に働き盛りの方なら、年間数十万円は払っています。

これが10年、20年と続くのです。

多くの方は職場のつきあいやら、昔の友人やらに頼まれて、

あまり考えずに保険に入っていますが、

その「つきあい」や「友情」は数百万円の価値がありますか?

ここも、「相見積もり、相見積もり、相見積もり」で簡単にコストダウンできます。

保健のコストが半分になれば、それだけで数百万円。

株で勝ったり、負けたりで悩むより、まずここから手をつけるべきです。

保険業界は価格破壊が進んでいますから、

自分で一括見積もりをとるサービスもたくさんあります。

(当然、無料です)

例えば⇒人気の保険ランキング【価格.com 保険】


また、保険は担当者がカスタマイズしてくれれば、大幅に安くなります。

何度も言いますが、「見積もりだけはタダ」。

交渉なんて簡単です。

5社くらいの担当者を呼び出して、

「一番いいプランのところで決めます」と言って、

月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日と話を聞き、

プロポーザルやカスタマイズを競ってもらうのです。

無料相談に駆けつけてくれるプロはたくさんいます。

(例えば↓。クリックすれば開きます)

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以上、全てタダです。

これもまた、今夜のうちに4~5社ほどネットで見積もり依頼を出しておくのです。

必要情報を打ち込むだけですから、30分もかからないでしょうが、

週明けには、専門知識を持ったプロが、競うようにいろんなプランを持ってきてくれるのです。

これで数十万~数百万円が「湧いて出る」のでしたら、棚ボタもいいところ。

こうやって湧いてきたお金であれば、楽な気持ちでアタマもクリアーに、

相場に向かえると思いませんか?

とにかく、あらゆる仕事に共通することですが、

徹底的に情報を収集し、考えられる限りの打診、問い合わせ、打ち合わせ、根回しを、

これでもかとやり切った人が勝者となります。

住宅ローンや保険の見直しなんて、ネット経由で依頼を出すだけですから、

ここで紹介したサイト全部に打ち込んでも1時間もかからないでしょう。

しかしそれだけで、1年や2年みっちり働いたぶんくらいのお金が「湧いてくる」のです。



直近の日経平均は5営業日で一気に1200円も下げる「狂乱相場」でしたから、

気持ち的に動揺しておられる方も多いようです。

私自身はこの間、「天井」での売り仕掛けと、「底」での買いが見事に決まり、

この週末は極めて清々しく、豊かな気持ちで過ごせますが、

高値で買って逃げそびれた方はそうもいかないでしょう。

私はいつも「予測ではなく、株価位置でエントリーする」と申し上げてきましたが、

昨年末、16000円の水準で「春までに18000円」という「予測」を言ったり、

3月末、15000円を回復したら「6月までに16000円回復」と「予測」を述べる、

無責任な「専門家」の言葉を信じてしまい、

警戒すべき株価位置であるのに、

「乗り遅れるな」とばかりに「欲につられ」てエントリーした結果、

こうして大暴落に巻き込まれ、「恐怖にかられ」ているケースも多いと思います。



しかし、過ぎてしまったことは仕方ありません。

気に病むだけ損です。

そういう方々は、やまない雨はなく、明けない夜はないといいますが、

世間が総悲観になった時は反転も近いと信じること。

気持ちが動揺するときこそ、足下をみつめ、

今、できる作業をコツコツとやること。

そうして、気持ちを落ち着かせ、アタマをクリアーにし、

次なる反転攻勢で絶好機を確実につかむために、

余裕をもって準備をする時間として、この週末を使うべきです。

当たりもしない「専門家」諸氏のレポートなんか読むのはもってのほか。

我が国では、経済記者ですら経済学や実際の経営を勉強すらしたことがなく、

経済学者も、政策も国際情勢も知らない上に、

それらがどう連動するかなんて考えたことすらないのです。

百害あって一利なし。時間の無駄です。


大丈夫です。

近いうちにブログのリニューアルを考えていますが、

さらにパワーアップして情報をお伝えします。

また、今月中には、基盤的国策銘柄のご紹介や、

私のポートフォリオ戦略、エントリー手法などの、

具体的内容をお伝えする情報提供の機会も準備します。

そこでは、ご支持いただく方々のために、

ネット上の簡単な作業で10~20万円の現金(捨て金)を獲得する方法や、

月に10回程度、日経平均先物で8割以上の確率で勝てる「秘密エントリーポイント」など、

「秘中の秘」のノウハウもご提供する予定です。

(10万円の「捨て金」からはじめて、何年間か「秘密エントリーポイント」だけを、

コツコツと真面目に拾っていれば10年もたてば家が建つ計算です)



大きなチャンスが近づいています。

お互い、アタマも気持ちも軍資金も、しっかりとした準備を積み重ねて、

今年、最大の勝負に備えようではありませんか。



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